日を追うごとに、形になってきましたね。

とてもいい感じに仕上がってきています。

人の思いが言葉で伝えられ…

紙の上で図面になります。

図面になったものが、思い通りの形になっていくさまは

心地の良いものです。

何度もお運びいただいた方にも、

東大路高野リノベーション工事を別の視点でご紹介。

設計士のこだわった照明のスッキリ感！です。

　玄関

　洋室

　リビング

　リビング

ＬＥＤを使用しており、

メーカーの記載通りなら…

寿命は、なんと４００００時間！？

あくまで、平均値であって保証値ではないそうですが…

すごいですよね。

電気代も少し安くなるとも言われてますし…

今後のご参考に、明るさやデザインなどもご覧になってみてください。

　キッチンカウンターも

　洗面台も

　下駄箱も…

　ダイニングテーブルまで

職人さんたちのお手製です。

既製品にはない、あたたかさが感じていただけるかも…

よかったら、見に来てくださいね。

東大路高野第三住宅　見学会を前に工事のおさらいです。

　６月に現場調査をおこないました。

　夏の暑いさかりに解体が始まり…

　すっかり何もない状態に…

下階に配慮して遮音を施し

配管をやり直して無垢材（カバザクラ）を張りました。

新しい年を迎え、昨年に引き続き完成見学会を開催いたします。

１２日（日）、１３日（月）　１３時～１６時

以前ブログでも紹介させていただいた、内窓『インプラス』もご覧いただけます。

すっきりした玄関の収納周りにも、ご注目ください。

チョコレート色の『ごろんぼ』と呼ばれる

今では、あまり見かけなくなった丸太の形を残した梁。

年期の入ったこの梁に、真新しい梁が

時代（とき）をこえて寄り添います。

人をお招きすることも増えるこの時期

第一印象の玄関がすっきりしていると

ちょっとポイントが高いかもしれません。

くつや傘がすべて収納してしまえるとスッキリすること間違いなし！

コートやマフラー、バッグも

玄関そばにちょっとしたクローゼットがあれば

スッキリ度は倍増しそうですね。

古い材料と新しい材料の色の差がよくわかります。

年内の作業もあとわずか

寒い中の作業ですが風邪をひかずに

頑張ってくださいね。

土間にコンクリートを打設しています。

人々の生活を長く支えたこの古家。

生まれ変わって見守るのは

工房での静かな作業です。

解体が終わり、

家が少し照れているのでは？

と、思うほど

何もなくなりました。