耐震補強

性質

木造建築物の基礎・土台と柱の接合部にアラミド繊維シートを接着する補強接合工法です。
木材のねばり・引張強度を最大限に引き出し、地震時などの水平力に伴う柱の引き抜きを防止します。
木造建築物では、構造上の強度・耐久性の課題のひとつとして接合部が挙げられますが、接合部等の補強には、施工が容易かつローコストなJBRA-1が有効です。

POINT1 新発想

木材を傷つけずに強度を得る耐震工法です。

POINT2 木材の耐久化

ボルト穴を開けないため、木材を傷つけることなく補強でき、木材の高耐久性化が図れます。

POINT3 木材の腐朽の低減

従来の金物工法で発生した、ヒートブリッジによる壁内結露の心配もありません。 JBRA-1の特徴
JBRA-1施工管理士の免許を取得しています。
JBRA-1施工管理士免許

施工例

施工例をご紹介します。
使用例1
JBRA-1使用例1
使用例2
JBRA-1使用例2
JBRA-1使用例3