木造あんしん住宅

高品質

長期優良住宅を超えた高品質を実現!

建物の性能を表す指標として、品確法(※1)住宅性能表示制度(※2)での等級があります。
弊社の木造あんしん住宅は、長期優良住宅(※3)の認定喜寿運を超えた品質を達成しています。
弊社は、耐久性、耐震性、内装・設備の可変性、維持管理の容易性、省エネルギー性能・バリアフリー性能が確保されていること、また、周辺の街並との調和を実現する住宅の建築を目指しております。 住宅性能表示の等級図
【※1 品確法とは?】

1、住宅性能表示制度(任意の制度)
  ①共通のルールを設け、消費者による住宅の性能の相互比較を可能にする
  ②性能評価を第三者機関が行い、性能の信頼性を向上させる
  ③評価書は契約書と同じであり、そこに示された性能は建設時に
   必ず実現させなければならない。

2、紛争処理体制の整備
  性能表示を受けた住宅に関わる裁判以外の紛争処理を円滑・迅速化

3、瑕疵担保責任
  基本構造部分について10年間の保証が義務化

【※2 住宅性能表示制度とは?】

住宅品質確保促進法に定められた事項の一つで、住宅取得者が前もって住宅性能の違いを比較できるようにした制度です。
第三者機関(指定住宅性能評価機関)が性能表示基準や評価基準に従って性能検査を行い、10項目の、設計・施工の性能を等級により具体的に明示します。
性能の違いが一目でわかるうえに、着工前に欲しい性能の等級等を決めることができます。
また、第三者機関が指定通りの性能であるかをチェックしてくれるので。信頼性が高くなります。

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【※3 長期優良住宅とは?】

長期優良住宅とは、国土交通省が定めている長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅だと国が認めた住宅のことです。
具体的には、所轄行政庁に以下の4項目について建築基準法(重多雨等を新築する際の最低限度の基準を定めた法律)の基準よりも優れている住宅であると認定される必要があります。

①構造の安定(地震に対する強さが建築基準法の1.25倍)
②劣化の軽減(長持ちする構造・躯体とする)
③維持管理への配慮(将来のメンテナンスが容易に行えること)
④温熱環境(省エネルギー対策を図る)

また、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていることが必要です。
「住宅の履歴書」と呼ばれる住宅の履歴情報を記載した書類を供えていなければなりません。
住宅の履歴書には、住宅の設計図書、材料・設備の情報と保証書、施工会社の情報、点検・メンテナンスの記録、リフォームの履歴等が記載されていきます。